クラシオン社ノ木の建築デザインコンセプト
01住まい手の生活をデザイン
クラシオン社ノ木の間取りは、様々な住まい手が、自分の生活デザインに応じて工夫できるような、「オープンな間取り」となっています。対面型のキッチンを中心に、お気に入りの家具でお好みのお部屋を作りやすくしています。内装も白を基調としたシンプルでモダンな素材とし、住む人の自由なインテリア計画と調和しやすくしています。
- 室内の参考例
(クラシオン地行) - 室内の参考例
(クラシオン地行) - 室内の参考例
(クラシオン小笹山手)
02景観・眺望を大切にした環境をデザイン
クラシオン社ノ木の南側からは、大里の街のシンボルともいえる三角形のおにぎりの形をした「おにぎり山」を望む事ができます。また、北側には、柳西中学校の校歌にも謳われた「硯の海」が広がっています。クラシオン社ノ木では、住む人の心に想い出と残る大里ならではの自然環境や景観を、南北全面に広がるバルコニーで愉しむ事ができるプランニングとしています。
- おにぎり山(南側)
- 4階レベルからみた硯の海(北側)
03内・外の生活をデザイン
クラシオン社ノ木は、住まい手が自分の生活デザインに応じて工夫できるようなオープンな間取りとなっていますが、屋外空間を生活空間の一部として取り入れたガラス手すりの広いバルコニーとしている事も大きな特徴です。外の景色や気配を感じながら生活をデザインすることも可能です。四季の移ろいや、屋外でのイベントを楽しむことができるのもクラシオン社ノ木の大きな特徴です。
- ガラス手摺による眺望のイメージ
- ガラス手摺による眺望重視の参考例
(クラシオン荒江)
04門司らしさをデザイン
クラシオン社ノ木で暮らす方々の記憶とこれから想い出に少しでも残る住まいとなるよう、建築デザインには、門司らしさを表現しています。玄関アプローチ周りは、「門司のレンガ倉庫」を思わせる赤レンガとコンクリートの化粧打放しで構成したデザインとなっています。外観の色合いも落ち着きのある色合いのベージュやグレーのレンガ色を挿し色とした意匠デザインとしています。
赤レンガとコンクリートの化粧打放しで構成したデザイン
地域の自然環境・生活環境に精通したチームで設計を進めています。
地元門司区の大里南小、柳西中学校出身の建築家牧敦司とそのパートナーの平山善雄を中心としたチームで「門司らしさ」「社ノ木らしさ」を常に考えながら設計を進めています。
門司に本社を構え、多くの集合住宅を市内で施工した実績のある施工会社が建築工事に携わっています。
北九州市内で年間600戸の建設実績のある福屋建設がこれまでの経験をもとに施工を行っています。