福岡県住宅供給公社

公社について

公社の概要

名称 福岡県住宅供給公社
本社所在地 福岡市中央区天神5丁目3番1号
事業内容
  • 公社賃貸住宅の管理及び建設等
  • 県営住宅の管理(管理代行)
設立 昭和40年12月1日
(地方住宅供給公社法に基づき福岡県が設立した特別法人)
代表者 理事長 石塚 康弘
基本財産 460万円
(出資団体:福岡県、北九州市、福岡市、大牟田市、久留米市、直方市、飯塚市)
事業収益 7,839,175千円(令和5年度決算)

役員名簿(令和6年5月1日現在)

沿革

  • 昭和25年7月21日 公社の前身である財団法人「福岡県住宅協会」の設立
  • 昭和40年12月2日 昭和40年6月の地方住宅供給公社法制定に伴い、「福岡県住宅供給公社」の設立
  • 平成6年4月1日 県営住宅の管理業務を受託
  • 平成18年4月1日 指定管理者として県営住宅を管理
  • 平成31年4月1日 管理代行者として県営住宅を管理

経営理念

福岡県住宅供給公社は、社会環境の変化や新たな課題に的確に対応し、経営の柱である公社賃貸住宅事業と県営住宅管理事業の経営基盤の更なる強化を図ることにより、福岡県の住宅施策を補完する公的団体として、安定的かつ継続的に多様で魅力ある良質な住まいや良好な居住環境を提供してまいります。

経営方針

  1. 公社賃貸住宅の供給を通じた福岡県の住宅政策への貢献
  2. 公社賃貸住宅事業の基盤の強化
  3. 県営住宅管理者としての県民への良好なサービスの提供
  4. 債務の削減等による財務体質の強化
  5. 新たな業務の増加に対応できる組織の整備

コーポレートマーク

当公社のコーポレートマークは、当公社が県民の皆様に親しまれ、信頼され、より身近な存在となることを目指し、これからの住宅づくりにおいて柔軟な発想、快適な暮らしへの提案等を積極的に行い、皆様とともに発展することを願うシンボルです。

「Fukuoka」の「F」をモチーフとしたもので、グリーンは福岡の豊かな大地をイメージし、レッドは人々の未来にかける情熱を表しています。ブルーは福岡とアジアを結ぶ海を表現しており、海という自然が大きな流れとなって建物(街)を取り巻いています。 自然と住まい(街)との共生を象徴したものです。

コーポレートスローガン

住まいのことから 街づくりまで

当公社のコーポレートスローガンです。
単に住まいをつくるだけでなく、環境を考え、自然との調和をはかり、共に幸せに暮らせる街づくりまで視野にいれ、快適な住まいづくりを目指す公社の姿勢を示したものです。

事業概要

  • 公社賃貸住宅等管理事業:公社賃貸住宅及び関連施設の管理・募集等を行っています。
  • 公社賃貸住宅建設等事業:老朽化した公社賃貸住宅の建替え等を行っています。
  • 県営住宅管理事業:管理代行者として福岡県営住宅の管理・募集等を行っています。

住宅管理戸数等(令和6年3月31日現在)

公社賃貸住宅

種別 管理戸数等
賃貸住宅 68団地 8,989戸
サービス付高齢者向け住宅18戸
駐車場 59団地 7,461区画

県営住宅

種別 管理戸数等
県営住宅 203団地 28,521戸
駐車場 182団地 25,349区画

組織図

【4部 6課 4事務所】

職員数 (令和6年4月1日現在)

職員数103名(プロパー職員30人、県派遣職員18人、契約職員55人)