入居希望者事前登録制度のご案内について
福岡県住生活基本計画における住宅政策の促進を目的とし、住宅確保要配慮者の方々に安心して公社賃貸住宅へのご入居をご検討いただけるよう、入居支援制度をお知らせします。
制度の内容 |
事前に入居を希望する団地・間取等を登録していただくことで、ご希望の住宅に空室が出た後、住宅の内覧の準備が出来ましたら、公社からご連絡いたします。 |
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登録の方法 |
『入居希望者事前登録申込書』(様式第1号)をご提出ください。 <ご提出先> |
登録の区分 |
ご提出いただきました申込書の記載内容により、次のいずれかの区分で登録いたします。 区分1.高齢者世帯 ①60歳以上の単身者の世帯 ②申込者が60歳以上で、同居者が次のいずれかに該当する世帯であること 区分2.障がい者世帯 (※c) 次のいずれかの障害者手帳を所持する方がいらっしゃる世帯 |
本申込後資格審査時追加書類 |
本申込後、下記書類が必要となります。なお、書類の確認ができない場合は、本申込が無効となりますので、ご注意ください。 <追加書類> ・申込者の介護が必要であることのわかる書類 (登録の区分※aに該当する方) ・申込者が扶養していることがわかる書類 (登録の区分※bに該当する方) ・障害者手帳等のコピー (登録の区分※cに該当する方) |
登録の対象となる団地 |
先着順受付中の団地が対象です。 |
登録項目 |
希望団地名(1団地まで)、希望間取(1タイプ)、ご予算 |
登録期間 |
原則、1年間とします。 ※延長申込書は、新規登録時に(登録通知書へ同封し)お渡しします。 |
住宅紹介の順位 |
同一条件(団地、間取等)の希望者が複数の場合は、住宅の紹介を次のように行います。 (1) 同一区分の登録である場合 登録日の順番に紹介。 (2) 登録の区分が異なる場合 ➀ 登録日の順番にかかわらず、高齢者世帯(区分1)及び障がい者世帯(区分2)が優先。 ➁ 上記①で優先された区分内における登録日の順番に紹介。 |
手続きの流れ | |
注意事項 |
(全般) ・福岡県の住宅政策及び公社の住宅事業において住宅確保要配慮者への支援が必要な場合等、災害等により緊急的に住宅確保が必要な場合等はその方々が優先されます。 ・本制度は、ご入居を確約するものではありませんので、ご注意ください。(入居には収入審査等の審査手続きが必要になります。) ・宅建業者による入居あっせんを目的とした登録はできません。 ・公社賃貸住宅へお住まいの入居者は、本制度の利用はできません。 ・登録内容に虚偽の登録がある場合には、登録無効となります。 ・住宅については、内覧時等にてご確認いただき、家賃等についても十分ご理解の上、お申込みをお願いいたします。 (ご登録・ご案内) ・登録内容(団地、間取り等)を変更した場合には、新規登録をした場合と同様になります(住戸の案内順番が変わる場合があります。)。 ・登録者と契約者が違う場合には、原則申込無効となります。ただし、登録者が入居する法人契約等(社宅契約等)はご入居いただけます。 ・内覧案内時に、内覧を故意にしない場合や連絡がない(とれない)キャンセル等が継続した登録者は公社の判断で、登録抹消します。 ・ご希望条件(間取り、予算等)の記載がない場合や該当住宅がない場合には、ご希望の住宅をご案内できない場合があります。 ・団地毎のご登録順番は原則お答えしておりません。 ・登録内容ついては、申請いただいた登録者もしくは同居予定者以外にはお伝えできません。 (内覧からご入居まで) ・内覧について、公社からご連絡(電話、メール等)をして、原則3日以内に内覧されるかのご回答をお願いいたします。 ・住宅内覧は、内覧をされる回答から原則1週間以内でお願いしております。 ・内覧後、原則3日以内でご入居されるかご回答ください。 ・正式お申込みから、1か月程度で鍵のお渡しをさせていただきます。(住宅の補修状況により変動する可能性があります。) |
《 お問い合わせ先 》
賃貸事業部 賃貸管理事業課 募集係
TEL : 092-781-8012 E-mail : boshu@lsf.jp